お金を借りるオハナシ。

長期ならローン

では次に目的別の融資を行う、ローン商品を見てみましょう。住宅、自動車、学資、ブライダル等々。どれも、一度にまとまった金額の融資を受け、それぞれの目的に支払いを済ませた後、長期的に返済期間を設定して返済します。

 

手順は、申込み・審査、までは同じですが、融資実行時は、契約者本人の口座へ、一括して資金が振り込まれます。キャッシングのように小口に引き出すためのカードなどはありません。目的別なので、それ以外の目的には利用できません。申し込む際に、使用目的を確認され、妥当だと判断された場合は、融資されます。キャッシングの場合、利用できるのは20〜64歳までの一定の収入がある人であれば基本的に誰でも利用できますが、ローン商品の場合は、職場、勤続年数、年収、今の家の居住年数などを申し込み時に記入し、審査で融資限度額が決められます。一概には言えませんが、大まかに言うと、勤続年数が短いより長い方が、年収が低いより高い方が、融資限度額が高く設定されます。

 

借りる額もまとまっているので、返済期間も長期で設定され、毎月利息と元金を支払います。住宅ローンのように、国の政策で一定期間(住宅購入後10年間など)所得税の控除対象になるものもあり、お得になります。"